カルシウム

2011年04月18日


カルシウムは、私たちにとってかかせない栄養素のひとつですが、体重の1~2%を占め、99%は骨や歯などの硬い組織に存在しています。骨のなかでは、「骨形成」と「骨吸収」が繰り返され新しく骨が作り変えられています。この骨代謝に最も関わっているのがカルシウムです。
 体内に残っているカルシウム1%で、血液や筋肉、全てに分布し、血液凝固や筋肉収縮、神経興奮の抑制や、細胞内外のカルシウム濃度の差を利用して、細胞の機能調整や、ナトリウムを排泄して血液上昇を防ぐ働きをしています。
 
女性は、出産で多くのカルシウムを失いますが、さらに更年期を過ぎると骨の成長を促す女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下し、骨折や骨粗鬆を起こしやすくなり、慢性的なカルシウム不足は肩こりや腰痛やイライラする神経過敏な状態になることがあります。

食品によってカルシウムの吸収量は大きな差があり、牛乳・乳製品は約50%、小魚は約30%、青菜は約18%です。効率よく摂取するには、牛乳やヨーグルトで摂るのが最も効果的です。若いうちからカルシウム貯蓄が大切ですが、ビタミンDの摂取で骨を丈夫にできます。運動と併用することでさらに効果を上げることができます。

at 02時30分

ローズマリー

2011年04月12日

我が家のローズマリー。
春になりニョキニョキと新芽を出してきたので、久々にローズマリーポテトを作りました♪


作り方はコチラ↓ ってほどの料理じゃないですが(笑)

ジャガイモは皮ごと使ったほうがおいしいので、しっかり洗ってから食べやすい大きさに切り水にさらします。
シリコンスチーマーで5分チンしたあと軽く蒸らし。
シリコンスチーマー使用前は固ゆでしてました。(この微妙なさじ加減が難しかった><;)
おいしく仕上げる為に大切なのは(あとでオーブンでローストするので)この時点ではまだジャガイモは半生状態なこと!!

蒸らした(固ゆで)ジャガイモをボールに入れ
・刻んだローズマリー(もちろん乾燥したのでも可、フレッシュの方が香りが良いです♪)
・にんにく(みじん切りでも、すりおろしでも、チューブでも、パウダーでも何でもOK)
・粉チーズ(た~っぷりがおいしいです☆)
・塩・こしょう(クレイジーソルトなどのハーブソルトがあれば、なお良し^^)
・オリーブオイル
を入れて混ぜます。

味加減はちょっと濃いかなぁ~ぐらいが、ローストした時に案外丁度良くなりますよ♪
220℃に温めたオーブンで15分焼けば出来上がり♪♪♪

焼くときはレンジのお皿にクッキングシートを敷くとくっつかないしいいですよ!!

もう本当にレシピを載せるようなメニューじゃないし、相変わらず適当な味加減のレシピですが(^^;)
ビールにもワインにもよく合うし、超安上がりメニューです♪
at 19時08分

春の色

2011年04月10日

     春と言えば、桜のピンクが日本人には馴染みの深い色ですよね・・・
日本には、四季があるので季節の色を楽しむ習慣があります。
平安時代の、宮廷女官が身につけていた十二単の配色は、季節の色を配色で楽しむ日本人の伝統文化です。
   そのなかでもピンクは、女性的でかわいらしイメージがあり、人気がありますし、身につけると優しい気持ちになったり、リラックス効果もあり、コミュニケーションをとりやすくしてくれる色だといわれています。
その反面、かわいらしく見せようとする、相手に媚びたイメージがあるので嫌う人もいます。
ですが、ピンクは、母親の胎内の色で、幸福感が得られとても優しい気持ちになれる。また、ピンクをイメージして深呼吸すると、内分泌が活性するため若返り効果があるのだとか・・・!
   ファッションで取り入れる場合は、ピンクの面積に気を配りバランスよく取り入れて、上手に利用したいですね!
首周りにピンクをもってくると、肌を綺麗に見せてくれるので、美肌をめざす方、ぜひお試しを!!

at 02時53分

春休み

2011年04月04日

先日鎌倉へ日帰り一人旅をしてきました。
今までお寺や仏像などに特に興味もなかったのですが去年あたりから、なんだか素敵・・・。と思い始めてしまいました。
森ガール、山ガールといろいろありますが仏像ガール・・・。ガールとつけるのに抵抗ある37歳です。
当初は京都にでも行きたいな。なんて思ったいたのですが今回は手始めに鎌倉。
そして何箇所かで御朱印をいただいて、毎日うっとり御朱印帖を眺めています。
長谷寺の観音様に圧倒され、円応寺で十王をみて閻魔様、また仏事にまつわる神様、言われなどを読み奥深さを感じました。
気づいたら2万歩も歩いていました。
東京にもいろいろいいところあるよ。と教えてもらったので、行ってみようとも思っています。
at 11時46分


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